書き溜め漂流記

食後すぐ横になるのが好きな人間の毎日。メランコリックと共存しています。

受験生と就活生の話

今日も今日とてジムに行ってきた。

最近は仕事のこともあり、記事更新ができずにいるが、ジムの方は体が慣れてきたので週1-2回ペースに増やして活動してみている。

 

こころなしか運動不足の頃より食事を多くとれるようになった気がする。

元々運動をしていたこともあり、筋肉痛はなかなか気持ちいい。日々からだが変化していくのを感じるのは学生の頃のようだ。

 

そんな感じで今日は気分が良いのだが…

 

自分のことが気にならないときは周囲のことが気になったりする。

 

私の身近にいま、大学受験終えた直後の浪人決定高校生と、就活中の大学生がいる。

 

どちらもよく頻繁に連絡をとりその話をよくするので、心配したり応援したり…

 

彼らがとても心配だ。

 

私自身、浪人も就職活動も経験していない。

 

就職は成り行きでそのまま学生時代の仕事を続けたようなものなので、未知の世界だ。

 

ただでさえコロナの中不安は多いというのに。

 

いや、コロナだから不安なのか…?

コロナじゃなくてもどちらもかなりきついはずだ。

 

何年も前の大学受験の頃を思い出して、2度としたくないと思い返してみる。

 

きっとメンタルだって、体力だってボロボロだ。

去年丸一年は、息抜きだってろくにできなかっただろう。

何もしてないような人間ですら辛い年だった。

 

私は辛い状況下での

 

"その中でも頑張ってる人はいる、みんな状況は同じ"

 

とか

 

"もっと辛い人がいる"

 

とかっていう言葉が嫌いだ。

 

これらの言葉は自分自身を鼓舞するときに限って使ってほしい。

 

それはもちろんこの中でも結果を出して思った通りの希望のみちにすすむひともいるだろうが。

 

みんなのしんどいはそれぞれ違うのにいっしょくたに捉えるのは苦しすぎる。

 

自分で自分を追い込むなら周りは優しくていいと感じるなどなど。

 

みんな大変だけど乗り越えようね。